2007年09月04日

売りたい価格ではなく

12万6千円なら、12万って言ってみるとかでしょう。売りたい価格ではなく、売れる価格を設定している場合が多いようです。儲かる場合もあれば、そんなに儲からないこともあるようです。また、儲かっても在庫1年なんていうバイクはでしょう。お近くでメンテで訪れる店の場合は、あまりどぎついことは言わず、控えめに交渉されて見てみましょう。
ところがここで、じつに面白い現象が起き始めていたようです。それはカスタマイズの流れが急激に高まっていったことである。それもストリートカスタムと呼ばれる独特のものだった。それらを作り出したのはメーカーでもなければメディアでもないようです。バイクをファッションのひとつとしてとらえ、だからこそ個性的に仕立て上げようとユーザー自身が推し進めたものだそうです。
そして業社価格での仕入が可能ですので、もし直そうかどうかを悩んでいるならご自身では行わず、そのままの状態で当社に売却するのが一番得する方法です。車種ごとに違いは有りますが、売却時期により価格の変動は最大25パーセント程度は有るろ言われているようです。季節変動のみを考えても春夏秋冬で一番上昇するのは春から夏なのです。秋から冬にかけて価格は降下するようです。秋から冬は取引台数も落ちますが、それでも価格の下落は免れないようです。
少々のトラブルは自分で直す必要が出てくることも多いからなのです。そして残念ながら、中古車は、トラブルが発生してもなかなか解決できない商品のうちのひとつと言えるようです。どうしてトラブルになると解決が困難になるのではないでしょうか。たくさんのトラブルを見てくると、そこに解決を困難にするいろいろな原因が見えてくるようです。バイクは危険な乗り物か? と聞かれれば、そうです。バイクは危険ですと答えざるを得ないのです。



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Posted by ユウタ at 23:51 │バイク中古